d_610832 君は僕がメスにする

最初は睨みつけていた。

声を荒げて、拒絶しようとしていた。

でも、身体は正直だった。

触れられるたびに、君の中の‘何か’が静かにほどけていく。

「大丈夫。
怖くないよ。

僕がちゃんと、‘メス’にしてあげるから」
快感に抗う理性を少しずつ削って、
自分でも知らなかった欲を、僕が引きずり出す。

――これは、征服じゃない。
目覚めなんだ。

君が変わっていくたび、僕の目は優しくなる。

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ちっぱい作者のローリキャベツは、
少女たちの表情からこんなストーリーが浮かびました。

あなたなら、この画像集にどんな物語をつけますか？

画像集【全333枚】お楽しみください。