d_644355 爆乳不倫妻
「……あなたの中じゃなきゃ、もうダメなの」
そう囁いた人妻は、彼の腰にまたがり、ゆっくりと腰を沈めていく。
その動きは滑らかで、淫らで、何度も繰り返してきた証のように迷いがなかった。
熱を含んだ秘部が彼を飲み込むたび、シーツの上で全身が震え、口元から甘い吐息が漏れる。
指は彼の胸に添えられ、爪が食い込むほどに力が入る。
「ほら、奥まで…届いてるの、わかるでしょ……?」
彼女の瞳は潤み、理性の奥に潜む‘女’の顔が浮かび上がる。
ベッドの上で揺れる身体、濡れた音が部屋中に響く中、彼女の腰の動きは次第に激しさを増していく。
ゆっくりと沈み、焦らすように抜き上げる。
次の瞬間、激しく打ち付けるように腰を落とし、奥まで貪る。
「はっ…んっ、そこ…っ、そこ好き…っ!」
自分で突き上げ、自分で達しにいく――その淫らさは、ただの不倫では済まされないほどの熱を帯びていた。
乳房は汗に濡れ、揺れるたびに彼の視線を誘い、首筋から流れる汗が胸の谷間に落ちていく。
彼女の唇は濡れ、喘ぎ、時折彼の名前を呼びながら、身体を求め続けた。
「あなたに…奥まで壊されたいのっ…!」
シーツを掴み、背中を仰け反らせたその瞬間、快感の波が一気に押し寄せる。
目を見開いたまま、絶頂へと堕ちるその表情は、罪と悦びの象徴だった。
ビクビクと痙攣する腰が止まらず、抜き差しの度に愛液が滴り、ベッドの上はまさに「快楽に溺れた証」で濡れていく。
そして、果てた彼女はゆっくりと彼の胸に倒れこみ、耳元で囁く。
「……また、奥まで、ちょうだいね……旦那には、絶対ナイショだから」
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