b381barmc09141 カラダを貸してお兄ちゃん！（単話）

「お兄ちゃん…私ちょっと困っているの…」と妹に相談をもちかけられる。
話によると看護学校で男性の身体の授業をしていると、頭が真っ白になってしまうというのだ。
いつもは勝気な妹に恥ずかしがり屋な一面かあったなんて…。
突然「お兄ちゃんの身体を教材にして保健体育を教えてっ」というのだ。
いくら血がつながっていないからといって、こんな事を兄妹でしてもいいのか？
色々考えたが妹は昨日の事など忘れたかの様に何も言ってこない…。
ホッとしていたがその夜、俺の部屋をノックする音が…妹なのか？…俺はこれからどうなるのか？
全ての保健体育が終わったら妹は俺から離れて行ってしまうのか？
その時俺はどういう行動を起こすのか……？
この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。
物語の内容・登場人物等に変更はありません。