
b495asgt00659 おんな巡悦帖
舞台は江戸時代。
寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。
そして、そのまま藩邸の厨で働くことになる。
さらに、十郎は病弱な若殿に代わって小巻の夜の相手を務め、孕ませる役目を仰せつかった。
その役目を始めてからというものの、これまで十郎の相手をしてくれた女たちは、小巻に気を遣い、自分の欲望を抑えるようになっていた。
男勝りの武家女・胡蝶は我慢できず、厨で働く同性の小夜にまで手を出すが、十郎はそれを目撃してしまった。
そこで十郎は「何度か射精した方が孕ませやすい」と適当なことをもっともらしく説明。
彼女たちを説き伏せて、3人での快感を堪能した。
それだけでは満足できない十郎は、小巻の付き人・香穂の甘美な体まで味わい、小巻とも激しい行為に興じる。
そんな生活の終焉をボンヤリと意識しながらも、十郎は快感に身を任せていき……。
ジャンルの関連作品
-
何度、時を戻しても俺の彼女がチャラ男にNTRれてしまうんだが!?
2023.04.14
熱闘!ハレンチ運動会!〜汗だせ、声だせ、精子だせ〜 アドベンチャーゲームブック2021.02.12
僕の小さなエルフ義母2018.07.03
週末の夜に溺れて2018.06.22
こんな官能小説が読みたかった! vol.92014.07.15
乳色かくれ温泉の秘談2024.11.18
著者の関連作品