b495asgt01435 セミが鳴き、人妻も啼く
葛西鴻一郎は71歳。
長年連れ添った妻に先立たれ、広い家で一人暮らしをしていた。
心配した息子夫婦の提案を受け、半年前から同居するようになった。
今は息子が出張中で、その嫁の亮子が甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
今日は2人で庭の草むしりをすることになった。
28歳の亮子は、思わず見とれてしまうような整った横顔を見せている。
軽くウェーブした髪型で、アーモンド型の目から鼻のあたりに悲しさを漂わせていた。
白いゆとりのあるワンピースを着ていて、麦わら帽子を被っている。
亮子は●●●だった鴻一郎が初めて恋した隣家の人妻にそっくりで、性的な魅力を感じずにはいられなかった。
膝を曲げ、股を開いて草むしりする亮子のムッチリとした太ももに見入ってしまう鴻一郎。
自分を責めつつも、義理の娘の前に回り込み、胸の谷間や股間を凝視してしまった。
淫らな妄想に浸り、肉棒を膨らませると、それを亮子に気づかれてしまう。
だが、亮子も鴻一郎に乱れた妄想を重ねていた。
その汗の匂いに異様な興奮を覚えるようで、肉棒に手を伸ばし、舌をはわせる。「お口に出してください」。
そう亮子に言われた鴻一郎は我慢できず……。
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