b495asgt02733 筆おろし〜スケバンの時代〜
舞台は昭和61年秋。
孝明は名もなき●校野球部の2年生。
PL学園のKKコンビの活躍を目の当たりにしてやる気をなくし、適当な理由をつけて、はやばやと帰宅した。
そんな時、久しぶりに会った7歳年上の従姉・深雪が部屋を訪ねてきた。
昔から弟のように可愛がってくれていたが、20歳で結婚すると、必然的に会う回数も減っていた。
母親によれば、夫との関係が悪く、最近はよく家に相談に来ているらしい。
濃紺のトレーナーにスリムなホワイトジーンズ。
どこかボーイッシュでシンプルな出で立ちが、均整のとれた深雪のボディラインを強調していた。
ジーンズに浮かぶヒップが丸々としてグラビアに載っているアイドルのよう。
その美貌は、9月に亡くなった夏目雅子を彷彿とさせるほど魅力的だった。
胸の高鳴りを隠せない孝明。
すると、深雪は「キスは経験あるの?」と質問してきて……。
ジャンルの関連作品
-
悪玉潰し2023.04.14
肛虐巡礼・十人の生贄妻2021.03.19
先生と僕2016.12.22
【官能小説】恥じらいと官能に揺れる人妻(分冊版)2015.03.22
濃蜜エクササイズ スポーツジムの快感レッスン2013.08.07
秘書室の人妻奴●2008.05.16
著者の関連作品