b495asgt02990 同窓会……夫がしてくれなくても
綾瀬裕子は43歳の主婦。
夫とは長年セックスレスで、もう二度とすることなく人生を終えるのだろうと思っていた。
そんな時、●校時代の同窓会が行われることになり、裕子は思いきって参加する。
新幹線で生まれ育った街に戻り、四半世紀ぶりに同級生と再会。
仲の良かった友達と会話していると、懐かしさがこみ上げてくる。
司会をするのは、2年生の時に生徒会長だった竹原敏也。
当時、裕子に告白してくれた人だった。
裕子も好きだったのに、ティーン向けの雑誌に載っていた「一度は断るべき」という話を真に受けてしまい、結局付き合えなかった。
2人は何度も視線を合わせて強く意識し合う。
2次会でようやくゆっくり話すことができると、彼も実はセックスレスを抱えていた。
敏也はホテルの部屋を訪ねてきて……。
ジャンルの関連作品
-
路上娘 捕喰ハウス 淫縛すること数百匹(単話)2013.12.17
図書館の女(単話)2011.02.09
アブなテイスト(単話)2010.06.21
昼間から乱れて(単話)2010.06.14
ノーパン定期検診〜痴まみれ〜2022.07.08
拗らせ女冒険者がハマる宿(単話)2025.07.11
著者の関連作品