b495asgt02992 やがて哀しきナンパ道
32歳の俺は生粋のナンパ師。
普段はファミレスの社員として働いているが、アイデンティティはナンパにある。
大学生だった18歳から始めて、たったの10ヵ月で百人斬りを達成。
未だに毎週金曜日の夜は街に繰り出している。
だが、年齢的に容姿も劣化し、さすがに成功率が下がってきた。
ある日、スタンディングバーで珍しく30歳前後と思わしき絶世の美女から逆に声をかけられる。
名前はエリ。
黒髪のショートボブも麗しい、パリコリモデルのような女だった。
色白な小顔、端整な眼鼻立ち。
首も長ければ手脚も長く、すらりとしたスレンダースタイルで、ハイブランドの黒いパンツスーツを一分の隙もなく着こなしていた。
ナンパ師生活で最高の獲物だった。
2人でラブホテルに直行するが、エリには秘密があって……。
ジャンルの関連作品
-
妻盗り物語2021.06.25
【官能小説】お尻をご賞味(分冊版)2016.10.14
【体験告白】狂悦の禁断愛戯(分冊版)2016.08.04
恋と下半身(単話)2015.10.31
もちちち(単話)2013.02.28
よりこさんは あたまがわるい〜僕と彼女と秘密の性活〜(単話)2013.01.18
著者の関連作品