
s011akamj02126 共犯(単話)
母が亡くなってから一年、父は酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。
そして流一と美尋(みひろ)の兄妹はそんな父を腫れ物に触るように接するしかなかった。
深夜、兄の部屋で勉強をしていたみひろは流一に最近、父がおかしいと相談をする。
自分の胸やお尻を変な目で見てきたり、やたらと体を触ってきたり、しかも夜中に急に自室のドアを開けてじっと見てくる……と。
そんな話をした矢先、みひろの部屋のドアが開く音が!!!
震えながら兄にしがみつくみひろに流一は──。
ジャンルの関連作品
-
Yes!つるぺた充実生活
2023.11.10
ぼくの小さなはじめてのこいびと2022.09.07
猫耳寮母さんの慰めH(単話)2024.04.13
電気按摩(単話)2022.05.15
●●●●●学援 新学期 〜臨海学校編〜(単話)2024.12.28
陰にかどわかされて(単話)2025.01.05
著者の関連作品