STBS-002 ちなつさん（仮）

ネットで会った女をひっかける時ってさ、やっぱりデートの場所選びが大事だと思うんだよね。
2～3回来ただけで特別愛着もないけど、昼から空いてるってことで中野の駅から離れたBARで待ち合わせた。
インスタで適当に写真眺めてると待ち合わせの相手がやってきた。「お待たせ―、ちょっとぶりだね」なんてやってきたのは人妻のちなつさん（仮）。
この前のデートではヤレなかったけど、今日は決めなきゃウソでしょ。
人懐っこくてお喋りが大好きなちなつさん。「斎藤○君の乳首から始まる映画なんて見たことない」「カナダで人気のポテチはケチャップ味なんだよ」「経験人数………数えてない（笑）」彼女との会話はきっと普通の恋愛だったら面白い話なんだろうけど、俺は別に恋愛したいわけじゃないんだよね。
欲しいのは、目の前にバーンって威張って揺れてるでっけえ胸を生で拝んで揉みしだく瞬間だけ。
けど結局、相手のほうもそれを求めてると思うんだよ。
ちょっとでも顔の良い男のチ○コをあそこに突っ込んでみたい。
それだけっしょ？
気が付いたらお互い手をセックスつなぎしたりして、もう完全にエロい雰囲気も作れた。
やっぱり酒は良い。
酔わせれば大体の女は思い通りにできるからね。「ちょっと、今ここでオッパイ見ていい？」「えっ…？」マスターが奥に引っ込んだタイミングを見計らってちょっと非常識な提案。
一応、マジ引きされた時のカバーもシミュレートしながらだけど、案の定彼女はすっげえスケベな顔になって自分の服をめくってくれたんだ。