
b182asnw00931 最終下校の時間です(単話)
放課後、空き教室で一人熟睡の秋野さん(JK)は、篠崎先生の「起きろ」の声で目を覚ます。
今日もサボりを完遂しご満悦の彼女は、散らかした菓子袋や飲料ボトルの片づけを先生に任せ帰宅。
秋野さんになめられっぱなしの篠崎先生は憎悪に身を震わすが、突如鳴り出したスマホからの「宝くじ7億円当選」というドが付くほどの吉報報に仰天!
彼は一躍億万長者になったのだ。
そして翌日の放課後、空き教室で眠っている秋野さんをルーティーンよろしく起こす先生。
しかし起こし方は違った。
声を掛けるでなく、渾身の喧嘩キックで秋野さんを蹴り飛ばしたのだった。《皮肉の効いたお話と軽妙な作画で、その独特の世界を具現する著者ですが、今作の〈教師→女生徒〉への暴力描写はとてもハードで、純粋な〈痛み〉を味わえること必至!
ラストも強烈です》
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