b390bleed03877 営業先の裕子さん(単話)
僕は菅拓未、24歳。
小さな商社の営業をやっています。
今日は病気で入院することになった先輩の代役で取引先に挨拶に向かいました。
すると驚いたことに、そこの事務の女性が、小学校からの同級生のお母さんだったのです。
裕子さんは昔からきれいで優しく、今でもとても素敵な人でした。
僕は、彼女に憧れていた子供の時の気持ちを思い出しそれからなるべくその会社に顔を出すようにしていたのですが、先輩は一か月ほどで復帰することになりました。
僕は裕子さんに「もう会えなくなるのは、さみしい」と正直な気持ちを伝えたところ――。
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