b473aeurp00067 おもらしの治るおまじない(単話)
曇り空の朝、主人公のお兄ちゃんは、妹の歩美ちゃんのノックの音で起こされるが、どうも様子が変で、少なくともモーニングコールのようではない。
ノックしといて躊躇する妹に、じれったいとお兄ちゃんは自らドアを開けると、そこには、辺り一面におもらしをぶちまけた歩美ちゃんが涙ながらに立っていて、お兄ちゃんは、またかとガックシ。
実は、歩美ちゃんは未だ朝のおもらしが治らないため、両親にばれぬようお兄ちゃんが後始末をしているのだが、さすがにこうも毎日続くとなると、兄として何か荒療治が必要ではと考えたようで、お兄ちゃんは歩美ちゃんを下半身だけ裸にさせると、彼女の細いスジにスマホ用のイヤホンジャックを「ズプププッ」と挿入。「きゃあああっ!?」と至極真っ当なリアクションを取る歩美ちゃんに対して、お兄ちゃんは「これはおもらし防止用のいわば栓みたいなもので、これで塞げばもうおもらしの心配なないだろう」と、今日一日の挿入装着を指示。
かくして、歩美ちゃんの強●断尿の一日がスタートするのだった。
して登校時、さっそく下半身をモジモジしながらスリ足で歩く歩美ちゃんに、お兄ちゃんは、先に行くからと悪魔の笑みでスタコラ学校へ。。
そんな〜と股間を押さえながら訴える歩美ちゃんに、通勤中の大人たちが彼女に目を向けると、その奇異を見るような視線が異物挿入されたアソコに突き刺さるようで、彼女は「あっはぅっ…!」と余計に敏感になった心身を引きずるように、学校へ向かうのだった。
しかし、一路目指す学校で、さらなる試練が待ち受けていることを、歩美ちゃんはまだ知らなかった…。
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