
b495asgt00854 内緒の女
大学2年生の野崎純平は六本木のショーパブで働いている。
ボーイの仕事をしながら、ショータイムの照明をこなす毎日は楽しかった。
この店で働いている男性は純平だけ。
周りには様々なタイプの女性がいたが、年上が好きな純平のお気に入りは30代前半の人妻・千里だった。
彼女は純平と同時期に店に入ったホステス兼ダンサー。
ウェーブした髪は肩まであって、大きな目とスッキリとした鼻筋、ぽってりとした唇には気品があった。
服を着ている時は上品な奥様なのに、着替えるときに見せる白い肌は、ゾクリとするような色気がある。
こっちの気持ちを知ってか知らずか、千里は何かと誘惑してくる。
目の前で着替えたり、ボディクリームを塗らせたり、パンティからヘアがはみ出てないかチェックさせたり……。
そして、とうとう誘われるまま彼女の家に行くと、浴室で……。
ジャンルの関連作品
-
メルティ・ミス(単話)
2021.09.22
朱炎に噤む(単話)2020.09.01
この官能小説を読むべし! BEST30 その二2018.07.13
月刊FANZA 2018年10月号2018.08.22