b495asgt02880 メンチカツと温泉旅行
須藤真希は37歳の人妻。
コロナ禍で仕事はリモートワーク中心になり、ぽっかりと時間が空いた。
9歳年上の夫としか会話しないのは息苦しく、朝のコンビニでバイトすることにした。
シフトがよく重なるのは大学生の三好健太だった。
コロナ禍のため、大学で友達が作れず、寂しそうな彼を不憫に思い、昔の恋愛や学生時代の思い出などを話すようになった。
ある日、お腹をすかした健太にホットスナックをおごってあげた真希。
彼によると、祖母のメンチカツが絶品だという。
だが世の状況ゆえになかなか会いに行けない。
真希は代わりに彼にメンチカツを作ってあげることになった。
夫のいない家に健太を招待し、手料理を振る舞う。
真希は自分が異性の範疇にないと思っていたが、童貞の健太は女性として意識していた。
突然、迫ってくる健太。
激しいキス、ぎこちない愛撫。
真希は欲情がこみ上げてきて……。
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