
b915awnmg03214 2人の母親(単話)
「俺は母さんのことをね――
性欲処理用の道具にしか見れないんだよね」美里(みさと)は、まるで姉弟と見まがうほど美しい母親だった。
田舎町には不釣り合いなほど洗練された佇まいの彼女と、その息子・一貴(かずき)。
そんな美里に、近所に住む青年・純(じゅん)は密かに思いを寄せていた。
しかし、何やら、様子がおかしい。
一貴の母親に対しての態度がまるで恋人と接しているかのようで、目のやり場に困る。
そんな純をからかうように一貴は母親に向かって言った「いつもの」。
紅潮した頬、戸惑いつつも期待に心震わせるような瞳……美里は一貴の前でひざまつき、純がいるにもかかわらず「ご主人様の勃起したオチ〇ポ…とっても美味しいです…」と下品な淫語とともに実の息子に即尺するのであった。
そして一貴は純と美里の前でこう言った。「…たまには寝取られも悪くないか」と。
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