
k011akwds02604 ギンギン
リストラにめげずホストクラブで頑張る決意をした忠信。
はるかに年下のホストたちに馬鹿にされながらも、誠実な接客を続ける。
ある日、地味な客、麻由に誘われて閉店後ホテルへ行くことになり―。「はあ、さすがにずっと締めつけているのは苦しいわね」フウーッと大きく息を吐き洩らすと、彼女は身につけていたスーツのジャケットを脱ぎすてた。
キュッと括れたウエストに手をまわすと、プリッと張りだした桃尻をくねらせながら、スカートを床の上に舞いおとす。
スーツの下に隠れていたのは想像さえしていなかった、みごとな曲線を描くボディラインだ。
華奢な刺繍で彩られた黒いブラジャーで、たわわなふくらみを無理に押さえつけていたのだろう。
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