k366anhjn00121 枯れ花の詩
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背徳心と愛欲が交差する禁断の情事二人は瓦礫の中遺体となった花をリアカーで運んだ辺りは一面遺体の山、山、山でただ…ただ黙祷して通り過ぎるしか…二人にはなすすべがなく炭と化した遺体をリアカーで踏みつぶしながら歩を進めた…絶望の中でかすかな希望を見出した私ですが罪深いことに変わりはなく幸せになれるなどと一時は思った自分をその後…恥じることになるのでした■画
ケン月影週刊実話で連載作品の電子化。
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